京大生がどうやって初回受験で900点越えたのか?

英語の発音を聞き分ける究極の方法

RとLを聞き分けてくださいと言うとき、スペルから聞きわけをしている
ケースが多いです。例えば、regulation の音を流した時、Rを
しっかりと聞き分けられなくても、つづりから、Rと答えてしまいます。

 

 

 

 

この現象が、英会話の時にも出てきているのです。これは聞く時だけでは
なく、話す時も、つづりを気にして話せない・・・ こんなケースが
多くの日本人が陥っている現象なのです。これでは、いつまでたっても
英語を英語で捉える!という感覚は身に付きませんよね。

 

 

 

 

中学、高校で単語を沢山覚えた方に特にこの現象が強いようです。
この現象をなくすには何がいいのか?

 

 

 

 

それは、知らない単語を多く聞き取り、そして単語のスペルを
習得しない方法をとる!という単純明快な事だけなのです。

 

 

 

 

単語を増やしたりすること、またイメージ力を
つけるには、ニュースとかより、30分のドラマ形式を見て下さい、
と言われますが、今回は“矯正”ということで、あえてニュースを
見ます。CNNなどアメリカ大手のサイトには無料で動画がみれるものが
多く存在します。

 

 

 

 

特に政治や経済、若しくは教育など自分が全く興味がないものを
チョイスして、聞いてみます。知らない単語があればあるほどベスト
です。

 

 

 

 

頭の中にスペルが思い浮かばないように、“音”だけに集中して
聞くトレーニングを1日5分程度でも結構ですので、実践して
みて下さい。NHKなど日本の番組の副音声などでも、意味を理解する
より、“音”に集中して聞いて下さい。

 

 

 

 

スペルが全く出てこなくなる状態がある時点で発生します。
その時に、30分のドラマ形式など、知っている単語が多く存在する
英語を聞いて、それでもスペルなどが出てこないのか?を確認して
下さい。

 

 

単語を一生懸命暗記してきた方には特に苦痛かもしれませんが、この
トレーニングも大変重要ですので、是非トライしてみて下さい。

 

 

ポイントは、興味がなく、知らない単語が多いトピックがいい!という
事です。

 

 

 

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